【アイネクライネナハトムジーク】の映画を観た感想。原作を読んでなくても楽しめる?

 f:id:kumaoooo:20190921210435p:plain

 

 

今回は「【アイネクライネナハトムジーク】の映画を観た感想。原作を読んでなくても楽しめる?」というタイトルで書いていきたいと思います。

 

9/20に公開された映画「アイネクライネナハトムジーク」ですが、早速公開初日に観てきました。

 

先に結論から書くと、原作を読んでいなくても十分楽しめます

観終わった後はホンワカした気分になる、心温まるような映画でした。

 

テーマは「出会い」です。

好きな人との出会い方なんて劇的である必要はない。

ただ、あの時あの場所で出会った人があなたで良かったなぁ

と思えるような映画です。

 

是非大切な人と観てもらいたいと思います。

 

 

 

アイネクライネナハトムジークの原作は?

f:id:kumaoooo:20190921211128p:plain

出典元 映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト

原作は伊坂幸太郎さんの唯一の恋愛小説です。

 

原作を調べてみると

 

  • 2014年に発売された小説
  • 6作品が収録されている短編集
  • 1つ1つの作品が緻密な計算で関係してくる

 

ということが分かりました。

 

 

さらに詳しく調べる

 

  1. シンガーソングライターの斉藤和義のファンだった伊坂幸太郎が、
    斉藤から歌詞の依頼を受ける
  2. 小説ならば、と「アイネクライネ」という短編を書く
  3. それに「ベリーベリーストロング~アイネクライネ」という楽曲でアンサーする斉藤
  4. それにさらに「ライトヘビー」という短編をかく伊坂
  5. 2つの短編にさらに4つの短編を追加し全6章の恋愛短編小説完成
  6. 映画化決定! もちろん曲は斉藤和義
  7. 映像化するなら監督は「愛がなんだ」で注目をあびた今泉力哉に頼みたいと伊坂がラブコール

 

という経緯で【アイネクライネナハトムジーク】は完成しました。

今思い返すと、映画の中で「ベリーベリーストロング」と急に英語を出してきたシーンがあったのですが、こういった経緯があったんですね。

 

 

 

 

 

アイネクライネナハトムジークの意味は?

 

f:id:kumaoooo:20190921210641p:plain

出典元 映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト

 

タイトルの『アイネクライネナハトムジーク』はモーツァルトの楽曲であり、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク()」という意味がある。

 

出典元 アイネクライネナハトムジーク (小説) – Wikipedia

 

正直タイトルだけみてもどんな内容なのかさっぱり分かりません。

タイトル何回見ても覚えられません。

 

ある小さな夜の曲

という意味で、モーツァルの楽曲から取っているんですね。

タイトル通り、斉藤和義の「小さな夜」という曲が大切なシーンで流れてきます。 

小さな夜とは、なんでもない日常のことを表しているのかなと思いました。 

 

 

アイネクライネナハトムジークのあらすじ

 

 

www.youtube.com

 

 

あの時、あの場所で出会ったのが君で本当に良かった。

時を越えて気づく、〈出会い〉よりも大切なこと―。

思いがけない絆が巡りめぐって、

奇跡のような瞬間を呼び起こす、10年越しの恋の物語。

 

仙台駅前。大型ビジョンを望むペデストリアンデッキでは、日本人初の世界ヘビー級王座を賭けたタイトルマッチに人々が沸いていた。そんな中、訳あって街頭アンケートに立つ会社員・佐藤(三浦春馬)の耳に、ふとギターの弾き語りが響く。歌に聴き入るリクルートスーツ姿の本間紗季(多部未華子)と目が合い、思いきって声をかけると、快くアンケートに応えてくれた。紗季の手には手書きで「シャンプー」の文字。思わず「シャンプー」と声に出す佐藤に紗季は微笑む。
元々劇的な〈出会い〉を待つだけだった佐藤に、大学時代からの友人・織田一真(矢本悠馬)は上から目線で〈出会い〉の極意を説く。彼は同級生の由美(森絵梨佳)と結婚し、2人の子供たちと幸せな家庭を築いている。変わり者ながらも分不相応な美人妻と出会えた一真には不思議な説得力がある。佐藤は職場の上司・藤間(原田泰造)にも〈出会い〉について相談してみるが、藤間は愛する妻と娘に出て行かれたばかりで、途方にくれていた。一方、佐藤と同じく〈出会い〉のない毎日を送っていた由美の友人・美奈子(貫地谷しほり)は、美容室の常連客・香澄(MEGUMI)から紹介された、声しか知らない男に恋心を抱き始めていた。
10年後―。織田家の長女・美緒(恒松祐里)は高校生になり、同級生の和人(萩原利久)や亜美子(八木優希)と共にいつもの毎日を送っている。そして佐藤は、付き合い始めて10年になる紗季に、意を決してプロポーズをするが…。 果たして佐藤と紗季の〈出会い〉は幸せな結末にたどり着けるのか。美奈子の恋は、藤間の人生は―。思いがけない絆で佐藤とつながっていく人々が、愛と勇気と幸福感に満ちた奇跡を呼び起こす。

 

出典元  映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト

 

 

アイネクライネナハトムジークを観た感想(微ネタバレあり)

 

f:id:kumaoooo:20190921210825p:plain

出典元 映画『アイネクライネナハトムジーク』公式サイト

 

本当になんでもない日常を観ている感じです。

だけどその日常の中に奇跡があります。

観終わった後は観て良かったなぁと思いました。

 

運命的な出会いは誰もが憧れてますよね。

仮に運命的な出会いがあったら、

出会った人が誰であろうと付き合うことになるでしょう。

 

特別な出会いなんていらない。

あの時、出会った人があなたで良かった

と思えるような心温まる映画でした。

 

「劇的な出会い」よりも大切なことは

「出会った人がその人で良かったと数年後か数十年後かに思えること」

だと教えてくれました。

 

 

主演の三浦春馬の演技は凄いなと思いましたね。

あんなにイケメンな俳優なのに、

本当に仙台に住んでる冴えないサラリーマンになってました。

佐野という苗字が似合いすぎている。

 

 

作品の中に色々と伏線が隠されているのも面白かったです。

藤間さんと佐藤の会社でのポジションが10年後に似ていたり、

他力本願で告白するか決めるところだったり、

手話の「大丈夫」をボクシングの試合中にするところ、

レストランでキレてる客から女の子を助けるところ

などなど、見ていて面白かったです。

 

 

ただ登場人物が結構多くて覚えられないなぁと思ってました。

10年後 となって、登場人物たちの子供達も登場してくるんですが、

誰が誰の子供なのか名前を覚えておかないと最初混乱します。

 

 

あとは撮影地が全部仙台のようですね。

仙台が地元の人なんかは絶対に見たら「あ、あそこじゃん」

ってなって楽しいでしょうね。

サンドイッチマンも出てくるし。 

 

 Twitterの反応

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、いい映画でした!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です